(身内用)2025年1月末時点 マリス雑感
新弾後にCS出てきたので感触も踏まえて色々と書きます
いつもの全体向け記事じゃなくて「新弾後マリス初学者の身内向けの記事」なんでかなりざっくりです
今回は新規の評価と構築について。
展開はまた別記事書きます。
- 新弾後に変わったこと
- 現在の構築
- 今後の予想
- 終わりに
1. 新弾後に変わったこと
追加カードについてつらつらと
・マーチヘア

マリスネーム付きのビーステッド
こいつが来て出来るようになったことが3つあります
①簡単にニビル、カオスハンターケア
ドーマウス1枚で5回目ランサム+デコーダーが出来るようになったのでニビルで瓦解することがなくなりました。
ラビットやキャットもヘアと合わせて持てばニビル貫通なのはビーステッドと同じ
ビーステッド以上に偉いのは、相手の場にカードが無くてもフリーチェーンなので、Gやカオスハンターにチェーンして出すことが可能です
②ニビル+泡影も持ち方次第でケア
ヘアを使わずにランサムデコーダー出来た場合は、ウーサを組んだ後、ヘアを起動して適当なマリスを除外してss
ヘアをリングリにしてウーサ+リングリの盤面を作ってからアングラを起動すればニビル+泡影の持ち方もケア出来ます
泡が飛んでこなくてもリングリをずっと置いたまま展開することでミラーのインパルスをケア出来ていて全く無駄が無いです
③バインダーへの墓穴をケア
展開を通してウーサFWD+06でターンを返した時、06に墓穴をチェーンされてバインダーを除外されるとバインダーの除外効果を使えず、ランサムを除外出来ない→ラビットを除外して07セットして妨害する動きに持って行けません
ですが先攻展開中にヘアを回収しておくと、墓穴にチェーンしてバインダーを除外出来るため容易にケアが出来ます
先攻で回収出来ていなくても06で墓穴されたバインダーをssし、相互2FWDで妨害ついでに墓地のヘアを手札に回収
ヘアでランサムを除外すればラビット07の流れに修正することが出来ます。
これだけ見ると最強の新規に見えますが、
初動でなく、ヘア2枚でもヘア+ビーステッドでも動けず、スタンバイロンギには無力なので過信は禁物です
痒いところに手が届くようになった、程度の認識で大丈夫です
・インザミラー

このカードで出来るようになったことは主に2つ
①先攻展開中にマリスネームのサーチ
ランサムデコーダーでウーサを立てた後、今まではアングラで墓地のランサムを除外していたと思いますが、
アングラでデッキのミラーを除外し、ミラー効果で墓地のランサムを除外するとマリスモンスターをサーチ出来ます
ランサム帰還時にキャットを除外、そのままキャット帰還すると、キャットの2ドローに必要なマリスカードが自然に手に入っている状況です
初動ドーマウスでヘアを除外してランサムデコーダーすると、ランサムでラビットとキャットのどちらかにしか触れない展開になりますが、ミラーを絡めることで両方にタッチ出来ます
ただしミラーはうららを貰う効果なので、うらら+泡影のような持ち方をケアする場合は安易にミラーを除外しないのも大事な選択です
②Gフワロスロンギに対して強く止まる
フワロスを打たれても1ドローでランサムを出してミラーをサーチすれば、
相手ターンにミラーを当てて相手モンスター効果無効しながらランサムを除外
ランサム帰還時にラビットをデッキから除外
ランサムでアングラサーチしながらラビットで07セット
07でラビット除外してサーチしながら1除外
つまり「2妨害+2枚のリソース獲得」になります
ここに通告等の先攻札があれば概ね勝ちが見えてきます
新弾後マリスはフワロスに関しては克服したと言って良いでしょう
・バックアップ@イグニスター
・ウィザード@イグニスター


1枚初動のように見えて1枚ではマリスの展開は出来ない絶妙な調整のモンスター
(一応バックアップは1枚でアコード+ヒートソウルが可能)
マリスネームと一緒に引くとあり得ん量の誘発を貫通します
一番変わったのはロンギに対する耐性
マリスネーム+バックアップでロンギの上から、ミラー+07の2妨害+3ウーサが成立します
ロンギに苦しみ続けたマリスを救ってくれる存在
・アコード@イグニスター

強いけど必須ではないです
普通に展開が通った場合、ウーサの下に好きに使えるリンク値5が出来ますが、これでアコードを組むよりFWD+リングリの方が泡やインパルスへのケアが効いていて優秀なためです
使うシーンとしては、
・誘発を受けてウィザードやメイジを使わないと展開出来なかった場合にウーサの代わりに置物として使う
・後手で手札からインパルスを打って光風地に制約がかかっており、ウーサやFWDが使えない場合にアコード+クリプターで蓋をする
・展開中のキャット2ドローでバックアップを引いた場合にFWDの横にアコードを出して妨害を追加する
余談ですが、
後手でアコード出してランサムバインダー蘇生してワンキル狙おうとしたときに
アコード2300(+1000)
ランサム2300
バインダー2300
で合計7900でギリギリキル取れないの何の冗談かと思いましたw
マリスに入る新規カードとしてはこんなところです
が、それ以上に新弾環境に変化を与えたのはライゼオルです
スターライゼオルの登場により容易にフワロス、ドロールを受けられるようになり、マリスとの2強状態になりました
この2強の共通点は「墓地メタが刺さらないこと」です
すなわち、マリスの強みであった墓地メタカード(アトラクター、ビーステッド)は大幅に弱体化され、これらを入れれば入れるほど上位2デッキに隙を見せることになります
この点を踏まえて構築の項目へ
2. 現在の構築
2月2日現在の構築です
流行の変化によってすぐに変わると思います

各採用カードについて
・マリスネーム
マウスラビットは減らす理由無いので3
キャット2は正直理由付けは難しいです。1枚初動では無いので3は積みたくないですが、初動としてはキャット効果からスタートするのが一番誘発受けが良いので出来れば初手にほしいです
ヘアはずっと2で運用していましたが、2枚目が活きるシーンは無くてもだいたい勝っていると友人に言われ納得したので1
最初のうちは2で回した方が良いと思います
・バックアップ3
ロンギを受けるために最大枚数採用
・ウィザード1
バックアップからサーチしてロンギを耐えるのが主な役割ですが、バックアップ1枚でアコード+ヒートソウルするために必要なのでメインから採用
・うらら3
メインは言うまでもなく確定枠ですが、サイド後後攻は特にミラーで誘発として弱いので減らすことも十分に検討すべきです
・G2
先攻でも基本減らすことはないです
・ドルイドヴルム
誘発でありながら先攻展開を補助してくれる優秀なカード群ですが、上述したとおりライゼオルとマリスに墓地メタが効きにくいので出来るだけ減らしたかったです
ドルイドを選択したのはライゼオル意識で、ドロー系誘発と組み合わせることでデッドネーダーを突破できる可能性があります
・フワロス3
ライゼオルとマリスで刺さる誘発が違いすぎて、そのどちらにも効いて他対面にも満遍なく効く札としてメインからの採用
実は先攻で引いていても、相手にフワロス打たれてランサム+伏せミラーで止まった時、
ミラーで相手に効果無効しながら場のランサム除外、処理後ランサム帰還効果チェーン1、
この瞬間、(先攻でアングラを使っていなければ)場が空になっているはずなのでフワロスが打てます
相手はミラー07の2妨害に加えてフワロスを適用されるので相当苦しくなるはずです
・アングラ2
初動ではありますが、デッドネーダーの前で何も起きない点、上述の先攻フワロスを打つ確率を下げる点など欠点も目立つため2で運用中
・ミラー1
前項で紹介したとおり
・黄金櫃1
初動兼貫通札。サイド後はロンギに弱すぎるので抜く選択肢もあります
・誘惑1
一番迷っている枠。初動のようで初動でないですし、サイド後のスタンバイロンギにあまりに無力
うららを無料で誘えたり、サイド後にドロールを探しに行ってドロー系誘発に強くなるなど利点も多いけど、上振れご都合カードな感じは否めないです
強いから今は入れてますが明日にはどうなってるか分かりません
・マイニング1
初動がなければドーマウス、マリスがダブついているならキャット、スタンバイロンギされたらバックアップと、選択が出来るのが最大の強み
手札コストがかなり重いのと、本来重く貰わないうららを受けるので強いカードではないです
サイド後アトラクターを入れる対面には採用せずサイドに落とします
・泡影3
単発誘発は貫通され過ぎて弱い印象がありますが、フワロス+泡影とかドロール+泡影はそれなりに強いシーンが多いと思い採用
後攻のトップドローで引いてもデッドネーダーを無力化出来たりと優秀でした
・インパルス3
強いカードではありますが、ライゼオルに対して打ちどころが限定的(アイスとプラグインくらい)で、ミラーも先にリングリ置かれてケアされがちではあります。
ただ他の誘発に比べ意識外から飛ばせるのでハマると強いです。
特にライゼオルには出来るだけ打たずにとっておくと、アーティファクトの神智に打てるのが優秀
制約でGフワロスニビル、ウーサFWDケルベロスなど使えなくなるので注意
・マリス罠3種
サイド後後攻では07を抜くことが多いです(対面によりますが)
エクストラについて

・デコーダー
必須です。来期マリス規制するならこいつ禁止にします。
ミラーではこいつにビーステッド打ちます。
・リングリボー
必須。特にミラーにて相手のインパルスをケアして展開出来るのが魅力。
後攻でも見えない伏せに対してとりあえずリングリを置くムーブは強力ですが、通告にはスペルスピードの関係で打てないので過信しないように。
・アルミラージ
必須ではないです。
ただマリスネーム引いてなくて誘発とバックアップだけの手札の時、バックアップ召喚に無効貰ったら終わりですが、誘発をアルミラにしてバックアップssなら無効貰っても、メイジからヒートソウルでとりあえずお茶を濁せます。
・マスカレーナ
G打たれた時の止まりどころの他、ロンギ打たれた場合の妨害追加として必要。
・リトルナイト
サイド後後攻でリンク3マリスに召喚無効貰うと負けなので後方確認に必要。
捲りで使う他、リザルドーズが入っていないので先攻ではその代わりを担います。
ただしリザルと違い効果で除外なので無効系受けると除外に失敗します。
先攻で使うの勿体無いように見えますが、展開通れば相互3FWDでEXに戻すことも出来るのであまり気にしなくてもok
・メイジ
もちろん必須。使用するとサイバース縛りがかかってウーサやビーステッドが出せなくなるので注意。またマリスネームを全部消してメイジを出すと泡受けた時に立て直しが効かなくなるので、可能ならマリスネームを残すように立ち回りたいです。
カオスハンターケア用
ヘアが来たことにより、カオハンにチェーンしてヘア起動すればリンク値2は確保できるので以前よりカオハンケアはしやすくなりました。
本来ならもうカオハンを積む人はいないと判断して抜いてもいいのですが、それを逆手にとってカオハン採用されると負け確なので入れたいカード
・マリスリンク(ランサム、バインダー、クリプター)
1ずつの採用
クリプターは使用頻度が低いですが、アトラクターを打った後にニビルケアしてワンキルする際などに重宝します
・ヒートソウル
自由枠
バックアップ1枚だとマリスネームをサーチしても何も起こらないのですが、ウィザードをサーチしてアコード+ヒートソウルが可能なので、バックアップに意味を持たせたいなら採用した方が良いです
・ウーサ
ニビルケアの他、ライゼオルがエクスに触りにくくなっているため妨害として優秀
先攻で置いた後の展開にうららが飛んできた場合には、手札で貫通出来そうならウーサは使わない方がいいです。うらら+泡の持ち方されていた場合に死にます
・アクセス
当然の採用
重要なのはアクセスに無効系を貰っても、コストで墓地のリンクを除外することは可能な点。
また無効をもらっても、混ぜてアコード出せばマリスリンクとともにアクセスも返ってきて破壊が出来るようになります。打点は2300に戻りますが。
・ファイアウォールドラゴン(FWD)
このデッキを支える非常にテクニカルなカード
相互3を組みやすく、フルパワーで使えます
・相手をバウンス
・先攻展開で使ったうららやビーステッドを回収
・こちらが投げた誘発への墓穴を躱す
などなど。
先攻ではクリプターやアコードより優先することが多いです。
・アコード
新規のところに書いたので割愛
サイドも解説しますが、僕の構築はかなり尖っているよりなのであんまりあてにしない方がいいです...
各カードの特徴だけ覚えていってください。

・ロンギヌス
ミラー最強。打ったら勝つ!、、、はずだったんですが、バックアップとウィザードが来てロンギ貫通出来る試合も増えたので油断出来ません
重要なのは打つタイミング。
ヘアが来たことにより、安易にメインで打つとチェーンヘアで手札のマリス除外してss、処理後に除外したマリスが帰還して、召喚権と合わせて3体揃うのでランサム等に到達されてしまうので、基本はスタンバイに打つのが安牌。
ただしフワロスやGとロンギを一緒に引いている場合は、Gを投げて墓穴抹殺を誘い、そこにロンギを合わせることで墓穴を無力化する動きを取るのでメインまで待つことが多いです
逆に自分が先攻で墓穴持っててフワロス飛んできた時は、ロンギがある可能性を常に考えて、例えばフワロスには墓穴を打たず甘んじて受け、少ないドローで止まることも大事
・アトラクター
最強に見えるがライゼオルとミラーで活きないのでサイド
主にメメントや白き森相手に先攻でも後攻でも入れます
アトラクター下での展開は全く練習していないとミスるので要練習。デコーダー、メイジ、アクセスが使えないがクリプターが輝くのでキルは簡単に取れます
クリプター+(06or11)でメイン召喚4回でワンキル
・プルリア
ライゼオルを強く牽制するためのカードですが、新弾後のマリスミラーでもそこそこ有用になりました(召喚権、ヘア、バックアップ)
基本スタンバイに打ちます
ライゼオルはプルリア適用下でも、アイス召喚ならドロー1枚で2デドネ+スラスターの計4破壊を押し付けてくるのですが、アイス召喚に対して打てるカードが非常に多く(うららGフワロス泡影インパルスガンマの計15枚)、これらを受けるとプルリアを重く踏むようになるのでやはり強いです
あと注目されているテーマの一つであるリジェネシスがプルリアを重く貰います
・ニビル
先攻札です
後攻ではライゼオルもマリスもケアしてきますし、プルリアフワロスなどのドロー系誘発を打つと召喚回数が抑えられて打てなくなります
ですがこちらが先攻の場合は盤面の妨害を超えるのにどうしても召喚回数が嵩むため、ニビルを軽く受けることが出来ません。
ただ必須カードでは無いです。入れ替えるならリジェネシスに負けないための羽根箒
・マグナムート
ライゼとミラーで強く打てないためサイドに。パワーはめちゃくちゃ高いので墓地メタが刺さる白き森、メメント、オルフェあたりに投入します。
ライゼとミラーも先攻なら入れてもいいと思います。
・ガンマ、ドライバー
一押しカード
ライゼオルとマリスは誘発貫通力が高く、泡やヴェーラー1枚はかなりの確率で貫通されますが、ガンマは誘発2枚分のパワーがあるため簡単には貫通されません
ドライバーという不要札に悩むことにはなりますが、ドライバーの枠がヴェーラーでもどのみち負けと割り切った方がいいです
そして今期は先攻でもガンマドライバーを入れます
理由はヘアとプルリアの存在です
①ヘアが来たことによりロンギをメインまで待つことはリスクを伴うようになった(ヘアの項目で解説済み)
よってロンギのみ持っている場合はスタンバイに投げてくるのでガンマでカウンター出来る
②上記のとおりマリスへのプルリアの評価が急上昇中
召喚権でドローするためにプルリアはスタンバイに投げてくるのでガンマが打てる
ガンマが通ればリンク値2なので召喚権でマリス出せば即ランサムに行けます
・ドロール3
一番物議を醸すカードなので敢えて最後にしました
このカードは「先攻札だけど誘発としてもギリ使える」カードです
よって仮に比べるなら他の誘発ではなく先攻用の罠(通告など)になります
つまるところ今期のマリスのサイド後は、
「ロンギとどう向き合うか」
「ドロー系誘発(Gプルリアフワロス)とどう向き合うか」
これに尽きます
多くの人が取っているプランは、サイドに通告を採用し、ロンギに対してもドロー系に対しても最低限の盤面(ランサム+ミラーなど)+通告でストップして耐えるものになります
・メリット:ドロー系にもロンギにも対応出来て安定感がある
・デメリット:ドロー系の場合手札が増えているので妥協盤面では抑えきれない可能性がある。
ライゼメタ、マリスメタ、先攻札でサイドが埋まる為、他デッキに隙を見せる
対してドロールを採用する場合は、ドロー系誘発はまとめてドロールでシャットアウトして、ロンギに指名者を集中させるorバックアップで貫通してフル展開するものになります
・メリット:他デッキ(白き森等)用のメタ枠が取れている
・デメリット:ドロー系+ロンギの両持ちに対応しづらい
ドロール適用下展開が他の誘発に弱く、持ち方次第で展開失敗して負ける
どちらかというとドロールの方が大振りな感じになるので最初は通告の方がいいと思います
サイドは本当に毎週変わりますので、各カードの特徴を把握して対応出来るようにしましょう
3. 今後の予想
ドロールが流行っていないので白き森はシェアを伸ばしてきそうです
それから新規テーマのリジェネシスが来そうです
リジェネシスはカオスハンターを強く使えるテーマなのでしばらくはケルベロスを抜きたくない印象
サイドカードとしては後ろ割り(ハーピィ、大嵐、ライスト)が増えそう
ランサムミラー通告でターン返したらライストくらって0妨害とかは起きそうです
全部予想でしかないので外しても怒らないでください...
4. 終わりに
結局長くなってしまった...
展開記事はまた別で書くと思います
質問、疑問あれば僕に遠慮なくDM飛ばしてください
では。