スクラップオルフェゴールについて

 

初めましての方は初めまして。アルクと申します。
今回も拙い文章ですが最後までお付き合い頂けると幸甚です。

 

 

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今回はスクラップオルフェゴールデッキの紹介になります。

強そうなデッキだなーと思って仮組みし、調整してcsに持ち込んだところ、3大会連続でトーナメントに進出することが出来ました。

 

 

(なお4回目は上がれませんでした…)

 

私自身、マーメイドが現役の頃や、ドラグーン環境でオルフェを握っていなかったため、所謂オルフェ初心者です。それでもそこそこ勝てたのはデッキパワーが高い証拠だと考えています。

 

来期握るデッキが決まっていない

オルフェが好きでもう一度環境で使いたい

 

 本ブログがそんな方々の一助にあれば幸いです。

 

なお私は、コザックーさん(@kozakku1313)の執筆したブログがきっかけで、このデッキを知ることになりました。

kozakkupoke.hatenablog.com

基本的な展開等は、動画等を用いて、このブログより分かりやすく解説されていますので、皆さんも是非ご一読下さい。出来れば第2部までくまなく。

 

 

  1. スクラップオルフェゴールの特徴

  2. 構築(メインデッキ、EXデッキ)

  3. 基本展開の分岐について

  4. ちょっとした応用展開例

  5. 終わりに

 

 

1. スクラップオルフェゴールの特徴

このデッキの、現環境における強みと弱みを紹介します。

まずは強みから。


1枚初動が多数存在する
リサイクラー3ラプター3化石調査3ギルス1おろ埋1に加え、ゴミや誘発との重ね引きで初動となりうる閃刀ギミックまで加算すると、実質的な1枚初動は14枚となります。

これは1枚初動展開デッキの代表格であるプランキッズに匹敵する枚数です。

これにより事故ることは殆どありません。

1枚初動の重ね引きが誘発貫通に繋がる

他デッキとの最も重要な差別化点であり、私がスクラップオルフェを握ることにした最大の理由がこれです。

前述したプランキッズの場合、初動を重ね引きしたとしても、融合魔法がなければ誘発を貫通出来ませんが、このデッキは化石調査(=ギラザウルス)と閃刀ギミックが、スクラップワイバーンを経由することでそのまま貫通札として振る舞うことになります。

 

ex) リサイクラー+化石調査を握っていて、リサイクラーにうららを打たれた場合

化石調査でギラザウルスをサーチしてss、2体でワイバーンを組み、ワイバーン効果でデッキからゴーレムをssしてワイバーンを破壊、

ゴーレム効果でリサイクラーを蘇生して再度墓地落としを行う

 

単発無効系の誘発をギミックで貫通することで、指名者をGまで温存出来たり、墓穴を伏せて妨害として追加することが出来ます。

 

罠系統に後手から捲られにくい
これはオルフェが元々持つ特徴になります。

現環境の展開系が敷く先攻盤面を見てみると、VFDやアルデクなどの制圧効果持ちが多く、相手のバックに能動的に触る盤面が少ないように思われます。

こうしたデッキは、罠デッキの所謂ガバ伏せエンドに対して脆さを露呈することがあります。

(具体的には、激流+通告などの組み合わせでワンチャン捲られる可能性がある)

対してオルフェゴールは、相手ターン中にマスカレユニコーンや、マスカレリイヴ、ディンギルスで相手の伏せに干渉することが可能です。

特にユニコーンとリイヴはデッキバウンスのため、エルドリッチのリソースを溜める心配もありません。


ロンギヌスに対する耐性
オルフェを使用する上で最も気がかりなのは、ロンギヌスの存在だと思います。

今回、スクラップギミックを採用したことにより、ロンギ適用下でも先攻でリイヴ+マスカレーナ、上振れれば2ウーサ+リイヴ+マスカレーナの盤面を作ることが出来ます。

 

ロンギ耐性について少し掘り下げます。

オルフェと分かれば、例えこちらが後攻であっても、相手はロンギをサイドチェンジで投入してくるでしょう。

この時、後手で起こりうる最悪の事態として、

→相手にGを打たれる

→Gつっぱでキルを取りに行く

→Gで後引きのロンギを打たれる

→キルラインに届かずターンを返し、豊富なハンドで捲られる

このような例が挙げられます。

後手では指名者等を減らしていることもあり、Gのドロー枚数を考慮すると、割と無視出来ないシチュエーションかと思います。

 

スクラップギミックのロンギ耐性がここで活きてきます。

例えば、ラプタースタートでワイバーンを通すことで、下のような盤面が形成出来ます。

 

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 ここからワイバーンとリイヴでアクセスを組むと、打点が(4300+2300+1400)でぴったり8000となります(美しい…)

ワイバーンとリイヴで相手盤面に干渉出来るので壁の除去も可能です。

実際にはニビルや他の誘発を引かれる可能性があるため簡単ではありませんが、プレイの択として覚えておいて損はないでしょう。

 


長くなってしまいましたが、続いて弱み。


EXの自由度低下

既存のオルフェと比較して、EXデッキを展開枠に割いており、ゼロヴォロス等を採用出来ていません。

通常のオルフェ展開をした際にややパワー不足を感じることとなります。

 

対サンドラ性能

ラプター化石エンゲージにサーチが絡むため、既存のオルフェでは重くなかった超雷龍がかなり重いです。

 

メイン後手の引きムラが多い

元々ゴミの多いオルフェにゴーレムやジェットロンが採用されている点からムラが出やすく、後手は通告1枚踏み越えるのにも苦労することになります…

 

γを越えられない

ギラザウルスや閃刀ギミックによる誘発貫通は、場にスクラップネームが残っている前提になります。墓地落としを止めながらスクラップネームを場から消すγは、ケアが非常に難しいです。

 

2. 構築(メインデッキ、EXデッキ)
 現在私が使用しているスクラップオルフェの構築になります。
 

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cs毎に少しずつ変更はありましたがベースは変わりません。

 

採用カードについて

 

オルフェネーム(ディヴェル1ギルス1スケル1オルトロ2星杖1)

運用する上での最低限の枚数。オルトロ1枚も試してみましたが、相手ターンのウーサパンプに至らないケースが散見されたため2枚に変更。

 

スクラップギミック(リサイクラー3ラプター3ゴーレム1ギラザウルス1)

現状フル投入ですが、ラプターリサイクラーの重ね持ちは誘発貫通になりにくいので、ラプター3枚目の枠は要検討になります。

 

ジェットロン

デッキの潤滑油。こいつの素引きが一番ケアしづらいです。

 

うららG

どちらも強力で、かつ閃刀ギミックと合わせて初動になりうるため最大枚数投入。

 

わらし

誘発としての役割の他、相手ターンスケルツォンへの墓穴Dクロを止められる点を評価して採用。

 

マイスター

ラプター墓地効果へのマイスターは、フィールドにスクラップネームが残らず致命傷になる恐れがあるので、抹殺用に採用。

 

化石調査

初動のラプター、貫通のギラザウルスから状況に応じてサーチ先を選択できます。

 

閃刀ギミック

こちらも初動兼貫通札。

後手では召喚権を使わずリンク数を増やせる点が強力。

 

指名者

最大枚数投入

オルフェというデッキの性質上、相手ターンに妨害する際にGうらら墓穴を全て踏んでしまうので、抹殺の重ね引きはそこまで弱くないです。

 

蘇生

構築上浮いているカードですが、唯一通告を貫通出来ます。またアルミラージの採用によりうらら貫通札としても運用出来ます(後述)。

 

継ぐもの

リイヴからのサーチ先ですが、素引きしても上記の蘇生同様、貫通札として運用出来るので無駄がないです。

 

おろ埋

言わずもがな。

 

三戦の才

ピーピングハンデスが強力ですが、このカードを使用するからにはドローの択も強く使える構築が望ましいです。

今回の構築では、例えばリサイクラーにうららを貰い、他に貫通札がなかった場合、追加の2ドローで引いて展開継続可能なカードは、

化石3、ギラ1、おろ埋1、蘇生1、継ぐもの1、閃刀ギミック3(キャリアー展開)の合計10枚です。

確率にして約50%。

なかなか期待値が高いのではないでしょうか?

 

バベル、クリマクス

必要枠。クリマクスは要検討。

 

無限泡影

十二獣が増えており、有効な誘発を1枠確保したかったため

また十二や罠コードがメインに泡影を採用し始めたので抹殺用にも必要と判断しました。

 

 

一部不採用カードについても言及します。

 

叢雲

可能であれば採用したかったが枠の都合で断念。

コンボパーツの多さから打ちづらさが目立ちました。

オルフェ有識者からしたら外せないカードらしいので、私が浅いだけかもしれません。

 

カノーネ、オライオン

役割的にジェットで代用可能であったため不採用。

オライオンに関しては展開の最大値が変わるため要検討です。

 

プライム

カノーネ不採用かつオルトロ2枚なので、素引きが活きる場面が限定的

ですが1枠作って採用したいです。検討中。

 

Dクロ 

抹殺用として検討しましたが、最初に落としたディヴェルにDクロを打たれたとしても、スクラップで貫通して星杖にアクセス出来れば実質0妨害となるため、無理してケアする必要がないと判断しました。

 

γドライバー

後手のパワーが上がるだけでなく、先攻でのラプター墓地効果を通しやすくなる、非常に相性の良いカード

ですが、先攻展開後に追加の妨害にならないこと、また環境に十二獣が増えて使いづらさが目立ったことから不採用にしました。

デッキ分布によってはまた採用検討します。

 

以上がメインデッキの紹介となります。

 

 続いてEXデッキ

 

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既存のオルフェと異なり、本当にカツカツです。

 

オルフェ関連(ガラテア1ロンギルス1ディンギルス1)

ディンギルス2枚目を泣く泣く外しました。2枚目なくて苦しんだ場面もありましたが、他に外す枠がなく困っています。

 

必須汎用枠(フェニックス、ユニコーン、マスカレ、アクセスコード)

一時期フェニックス抜きも試しましたが、後手でビット1枚から召喚権使わずにバック割れるのが強すぎて戻しました。

 

ユニオンキャリアー、リンクリボー

所謂キャリアー展開をするのに必要になります。

※キャリアー展開とは…

ユニオンキャリアーと、ビットトークンまたはジェットロンを場に並べ、キャリアー効果でトークンにディヴェルを装備、リンクリに変換してディヴェルを墓地へ落としてオルフェ展開すること

 

カガリ

ビットを活かすために必須。

 

スクラップワイバーン

構築の肝となるカード1

ゴーレムにアクセスして誘発を貫通します。②効果は後手だと相手盤面を割れて更に強力です。

なお、サイチェン後先攻プランとしてドラゴンバスターブレードを採用する場合、ワイバーンにドラバスを装備することも出来ます(ドラゴン族)。

ロンギ通されて闇属性を用意出来ない場合に重宝します。

 

 ・リイヴ

構築の肝となるカード2

星杖を落としてssし継ぐものをセットします。

②効果も非常に強力で、例えばマスカレリイヴでアクセスコードを組むことで、墓穴を躱しながらバウンスすることも出来ます。

 

アルミラージ

個人的な一押しカード

下記のような役割があります。

 ・Gビットでキャリアー展開を行う

(アルミラとカガリでキャリアーが出せる)

 ・素引きした継ぐものを貫通札にする

(リサイクラーをアルミラに変換)

 ・うらら+継ぐものでも初動に出来る

(アルミラうららでハリファイバー、ジェット ssしてキャリアー展開)

細かい部分で初動を分厚くしてくれます。

 

 ・ハリファイバー
ハリジェットでキャリアー展開が可能なため、実はリサイクラーへのアクセスに失敗してもラプター+αでオルフェ展開出来ます(詳しくは展開の項で)。
ラプターをチューナーにしたKONAMI担当者good job
 
 
アポロウーサ
 オルフェにおけるウーサは、単なるニビルケア以上の役割を持ちます。
 ・オルトロの存在
相手ターンにオルトロで星杖を落とすことで、ウーサの打点を一時的に800上昇させることが出来ます。戦闘で除去されにくくなるだけでなく、効果使用回数が1回増えます。
 ・ディンギルスの安定した展開
指名者の項で述べたとおり、オルフェギミックはその性質上、相手ターン妨害の際にGうららわらしDクロマイスター、あらゆる誘発を踏むデメリットが存在します。ウーサを立てることで墓穴以外の誘発をカットし、ディンギルスを安定して着地させることが出来ます。
 
 以上がEXデッキの紹介となります。
 
サイドデッキに関しては、デッキ流行や各プレイヤーの対戦環境等にも左右されるため、ここでは紹介しません。
特徴だけ挙げるならば、
・手札を切りやすいデッキなのでツイツイや一滴が採用し易い。
・先攻盤面が強力なデッキではないため、サイドに先攻用の札が数枠欲しい
(虚無勅命等の罠か、ドラバスなどの追加妨害)
 
 
 3. 基本展開の分岐について
 スクラップオルフェゴールの基本展開には、主に2つの分岐点があると考えています。
どのルートにも長所短所があります。個々人の好みに合わせて選択して下さい。
 
分岐1 1枚初動のみの場合、スクラップ展開するか否か
例えば、リサイクラーのみ引いていて、他に貫通札がない場合、即ディヴェルを落としてオルフェ展開するか、ジェットロンを落としてスクラップ展開をするか、という分岐です。
 
①オルフェ展開の場合(ディヴェル落とし)
・展開のどのタイミングでニビルを受けても、墓地にリソースが残る
・わらしを貰うタイミングがない
・展開が弱く、後手から捲られ易い
 
②スクラップ展開(ジェットロン落とし)
ワイバーンにわらしを貰うと何もリソースが残らない
・ニビルを受けた際も上記と同様
・展開が通った場合、盤面もリソース量も十分
 
残り手札の妨害数や、好みで判断しましょう。
なお毎回スクラップルートを辿る方はオライオンを採用した方が良いと思います。
 
今回はスクラップルートを辿ったとして展開紹介します。
 
リサイクラー通常召喚、ジェットロン落とし
ジェットロン墓地効果、手札捨ててss
リサイクラジェットロンでスクラップワイバーンss
ワイバーン①効果でリサイクラー蘇生、リサイクラー破壊
ワイバーン②効果でスクラップゴーレムss、ワイバーン破壊
ゴーレム効果でリサイクラー蘇生
リサイクラー効果で星杖を落とす
ゴーレムリサイクラーでリイヴss(星杖が墓地にあるため)
リイヴ効果で継ぐものをデッキからセット
継ぐもの効果でゴーレムをリイヴのリンク先に蘇生
ゴーレム効果でリサイクラー蘇生(名称ターン1無し)
リサイクラー効果でディヴェル落とし
 
ここまでの展開で下図のような状態になります。
 

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分岐2 自ターンにウーサを立てるか否か
 
①自ターンにウーサを立てる場合
リイヴゴーレムリサイクラーでウーサss
ディヴェル墓地効果でオルトロss
星杖墓地効果でディヴェルss
ディヴェルオルトロでガラテアss
ガラテア効果で星杖戻してバベルセット、発動
オルトロ効果でスケルツォン落とす
スケル効果でディヴェルss
ガラテアに重ねてディンギルスss
ディンギルス効果でスケル素材に
ディンギディヴェルでマスカレーナss
 
盤面と墓地は下図のようになります。
 

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妨害はウーサ、マスカレユニコーンディンギルスです
下記のような長所短所があります。
・がめていたニビルをケア出来る
・相手ターン妨害にハンド1枚が必要
・精神操作、ライストに弱い
・打点を並べられると妨害を消費する必要が出てくる
 
細かいことですが、相手ターンロンギルスすることも考えて、ウーサは右のEXゾーンに出しましょう。
 
②自ターンにウーサを立てない場合
ディヴェル墓地効果でオルトロss
星杖墓地効果でディヴェルss
オルトロゴーレムでガラテアss
ガラテア効果で星杖戻してバベルセット、発動
オルトロ効果でスケルツォン落とす
ガラテアに重ねてディンギルスss(リイヴのリンク先以外に)
ディンギルス効果でオルトロ素材に
ディンギディヴェルでマスカレーナss
 
 盤面と墓地は下図のようになります。
 

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マスカレリイヴによる妨害、ディンギルスによる破壊耐性
相手ターンに盤面全て混ぜてウーサを出せばディンギの除去も使えます。
下記のような長所短所があります。
・墓地に残るリソースが1枚多い
・精神操作、ライストに強い
・戦闘でマスカレーナを処理されにくい
・マスカレーナに泡影や一滴が当たると妨害が無くなる
・ニビルを最後まで残された場合瓦解する
 
メイン戦かどうか、残りの手札は何か
 様々な要素からどちらのルートを辿るべきかを考えましょう。
 
色々述べましたが、基本展開に関してはブログ冒頭で書いたとおり、コザックーさんのブログに詳しく、かつ分かりやすく載っているので、そちらを是非ご一読下さい。
 
4. ちょっとした応用展開例
 ここからはちょっとした応用展開を紹介します。
csでも実際に使用し、勝敗に影響したシーンもありました。知っておくと役に立つと思います。
 
ラプター+ギラザウルスのうららケアルート
 
ラプターはリサイクラーにアクセス出来る強力なカードですが、リサイクラーを呼ぶ際に一度場を離れるため、そこにうららを受けてしまうとギラザウルスを握っていてもワイバーンに到達出来ず、展開が止まってしまいます。
 
そこで、
ラプター効果は使わずにギラザウルスとリンクしてワイバーンss
ワイバーン①効果でラプター蘇生してラプター破壊
ワイバーン②効果chain1、ラプター墓地効果chain2で発動
ここでうららを打たれるかどうかで分岐します。
 
①うららを打たれた場合
ワイバーン効果でゴーレムssワイバーン破壊
ゴーレム効果でラプター蘇生
ゴーレムラプターでハリファイバーss
ハリファイバー効果でジェットロンss
ハリジェットでユニオンキャリアーss、ジェットロン蘇生してキャリアー展開
 
②うららを打たれなかった場合
ラプター墓地効果でリサイクラーサーチ、ワイバーン効果でゴーレムssワイバーン破壊
ゴーレム効果でラプター蘇生
ラプター効果でゴーレム破壊してスクラップ召喚権増やす
リサイクラー召喚して星杖落としてリイヴへ
(仮にリサイクラーにうらら打たれてもラプターリサイクラーでハリssして①と同様の展開が可能)
 
もうお気づきかと思いますがこの展開、わらしDクロで破綻します。
とはいえ各環境デッキの採用枚数は、特に展開系は圧倒的にうらら>わらしDクロなので、
対面が展開系だと知っている場合などは、積極的に辿って良いルートだと思います。
 
ゴーレムで無理やり初動展開
 
ゴーレムは出来れば素引きしたくないカードですが、閃刀ギミックと合わせ持つことで無理やり初動にすることが出来ます。
 
ビット発動トークンからカガリss、ビット回収
ビット発動トークンss
カガリリリースしてゴーレムをアドバンス召喚
ゴーレムトークンでワイバーンss
ワイバーン①効果でゴーレム蘇生してゴーレム破壊
ラプター効果で自身破壊してリサイクラーサーチして召喚
 
滅多にやることはありませんが、ゴーレムビット指名者Gうららのようなハンドの時に、誘発を減らさずに展開できるので覚え得だと思います。
 
貫通札チラつかせプラン(γ採用時)
 
メインγを採用していた際に考えていたものです。
とても狡猾でカードゲームらしい、お気に入りのプランです。
 
ex)ラプター、化石調査、γを握っている場合
(化石調査はエンゲージでも可)
化石調査からスタート、ギラザウルスをサーチ
ラプター通常、効果対象自身破壊で召喚権を増やす
ラプター墓地効果
 
さて、ここで相手視点に立ってみましょう。
ハンドにはサーチしたギラザウルスが見えています。
仮にここをスルーして出てきたリサイクラーにうららを当てても、ギラザウルスからワイバーンへの貫通ルートが確立されています。
またギラがある以上、リサイクラーで落とすのはジェットロンではなくディヴェルなので、ウーサが成立する前にマイスターを打つポイントが存在しません。
 
つまり相手が先読みのしっかりした上手いプレイヤーであればあるほど、うららマイスターの最も強い打ちどころは、このタイミングであると理解されるわけです。
 
相手「うらら発動!」
 

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対戦ありがとうございました。
 
 
ちなみにcsでは1回も決めたことがありません。
 
 
5. 終わりに
 ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました。
 
cs後、Twitterでブログ書こうかなーと呟いたところ、非常に多くの反響を頂きまして、
オルフェゴールというテーマは、ファンが多くて皆に愛されているテーマなんだなと実感致しました。
 
その期待に応えられるよう、脳内情報を絞り出して頑張って執筆したつもりです。ですが…
 
長くなってしまって申し訳ありません!
 
どうにも物書きの経験が少なく、だらだらと長くなってしまいます。
次回は気を付けます。前も同じこと言いましたが… 
 
こちらで紹介した構築はまだまだプロトタイプです。
皆さんで考察して頂ければより良いものに仕上がると思いますので、是非自分好みの構築で遊んでみて下さい。
 
最後に、
オルフェ初心者の私に基礎を叩き込んでくれたkiraさん、
ブログの素材提供や諸々相談に乗って頂いたコザックーさん、
cs前に調整に付き合ってくれた地元の皆さん、
ありがとうございました!
 
質問、指摘等あれば、@arc_home1711にリプお願いします。
 それでは。
 
 
 
 (2021/03/28 追記)
 
新制限に伴い、環境の変化およびそれに伴う構築の変化があったため追記させて頂きます。
 
主な変化としては、
・電脳堺の減少と、それに伴う無限泡影の採用率増
・十二獣、鉄獣戦線の台頭
 ・ドライトロンの減少
 
 総じて、誘発の採用枚数が増加したように感じます。
(鉄獣もミッドレンジに近く、自由枠が多い)
対面に依りますが、初手で誘発2枚握られる想定が必要になってきました。
 
スクラップオルフェゴールの最大の強みは、ギミックによる単発誘発の貫通ですが、2枚目となると指名者等のサポートが必要になります。
また最終盤面(ウーサマスカレリイヴ or マスカレリイヴディンギルス)がトップの無限泡影にかなり弱い点も気になりました。
それらを踏まえ、構築の修正を行いました。
 

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上が3/28の朝霞csに持ち込んだ構築です(戦績はベスト8でした)。
主な変更点として、
・サベージの採用
・メイン三戦3枚採用
 
順に解説していきます。
 
・サベージの採用
 

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 元の構築からフェニックスをサイドに置き、サベージを採用しました。
一番の採用理由はマスカレーナへのトップ無限泡影に対する回答です。
展開の流れから、自然にワイバーンが墓地に落ちるため装備対象には困りません。
返しのターンでの打点兼誘発避けとしても非常に優秀です。
 
サベージを作る組み合わせは、展開により複数存在します。
ジェットロン + オルトロ
ラプター + ディヴェル
③ ギルス + ディヴェル (伏せが1枚必要)
 
実際に回してみると実感しますが、リサイクラーのオルフェ墓地落としは2回で十分です。(ディヴェルと星杖)
スケルツォンまで落としてしまうとリクルート対象がデッキからいなくなり困る場面が増えます。
仮に誘発を受けず、この盤面、
 

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すなわちゴーレムの起動により、3回目のリサイクラーが使用出来る場面では、その時の墓地と手札の状況によって下記のように分岐し、サベージの成立を狙います。
 
墓地にラプターがある場合
3回目はゴーレムでリサイクラーではなくラプターを蘇生し、ラプター+ディヴェルでサベージを作る
 
手札に捨てても良いカードがある場合
リサイクラーでジェットロンを落としssして、ジェットロン + オルトロでサベージを作る
 
手札に使用していない魔法等がある場合
魔法をリイヴの真下にセット、ディヴェルでギルスをリイヴの下にssしてチューナー化し、ギルス + ディヴェルでサベージを作る
 
なお例外的ではありますが、ゴーレム + うららでもサベージ成立するので覚えておきましょう。
 
 
・メイン三戦3枚採用
 

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 冒頭で述べたとおり、現在は誘発の採用枚数増から、初手で2枚の誘発を握られることを覚悟しなければなりません。
1枚をギミックで踏んだ後、三戦で2枚目をピーピングハンデスして展開成立を狙います。
仮に2枚目の誘発がなくても、相手の初動札を潰せる点は指名者より優れている点です。
 
このカードについて掘り下げます。
三戦というカードは脳死で投入して強いカードではなく、様々な条件をデッキに要求します。
あくまで私の主観ですが、以下の3点を満たすデッキで強く使えるカードだと考えています。
 
初動が分厚いこと
当然ながら初動がなければ誘発は貰えず、三戦も発動出来ません。
相手ターンの役割も全く無い点で指名者より劣っています。
 
② 誘発を受けない場合、強力な先攻展開が可能であること
例えば盤面が精神操作やライスト、一滴で突破可能な展開であるならば、相手はそういった捲り札を中心に投入することも可能であり、結果として三戦が腐る場合があります。
 
展開が止まった際、2ドローによって展開を継続出来る可能性が高いこと
ギミックで貫通出来ない誘発の貰い方をした場合、2ドローを選択することがありますが、ドローの結果によって展開が続けられないとリターンがほぼ無いです。
 
 スクラップオルフェは特に①、②に秀でていると考えています。
サベージの採用により、捲り札1枚ならいなせるようになったのが大きいですね。
(一滴は厳しいですが、現環境では採用率が低い点を考慮しています)
 
③に関しては、元の記事に書いたとおり、誘発の貰い方によっては約50%の確率で、2ドローにより展開継続が可能です。
また三戦自体が腐っているわけではないため、展開が止まるのは止む無しとして、ドローではなくピーピングハンデスを選択してスローゲームに持ち込むことも可能です。
 
ここで面白いのは、このピーピングハンデス選択は、相手目線では貫通札を握っているように見えるところです。
(ex:リサイクラーにうららを投げ、その後三戦でハンデス選択は、他にギラザウルス等を握っているように見える)
すなわち、Gやロンギを握っている場合は必ずチェーンして投げてきます。
こちらはどの道展開継続出来ないので、Gは投げ損となり、実質2ハンデス出来るわけです。
 
以上のことから、相性が良いと判断して3枚採用し、CS本番でもとても活躍してくれました。
とは言え、後手での三戦起動は不安定な部分もあるので、メイン3枚はやりすぎかもしれません。
枚数は個々人で調整してみて下さい。
 
 
今回の追記は以上となります。
疑問点や提案などありましたら、リプか質問箱に投稿して頂けますようお願い致します。
では。